Registration info |
一般 ¥1000(Pay at the door)
FCFS
学生 Free
FCFS
スタッフ・講師(関係者限定) Free
FCFS
|
---|
Description
概要
「みんなのPython勉強会」では、Pythonを中心としてプログラミングを仕事、研究、趣味など様々なシーンに生かす方法を一緒に学びます。プログラマ、WEBエンジニアに限らず、初心者からマスターまで様々なレベルの、いろいろな分野の人が集まるので、「みんな」の勉強会です。お気軽にご参加ください。
イベント要領
日時: 2019月8月8日(木)
受付:18:30〜19:00
勉強会:19:00〜21:00
懇親会:21:00〜22:00
会費:
・一般 1,000円(懇親会費込み)
・学生 無料(先着20名)※受付時に学生証を提示してください
※関係者以外の方は「スタッフ・講師」枠を選択しないでください。
持ち物:
・名刺(受付の際に1枚、ご提供ください)
・受付票(本サイト右側の「受付票を見る」から印刷してください)
対象者:
・Pythonに関心のある方
・プログラミングに関心のある方
会場:
株式会社クリーク・アンド・リバー社/株式会社リーディング・エッジ社
〒105-0004 東京都港区新橋4-1-1 新虎通りCORE 5Fカンファレンスホール
https://goo.gl/maps/e6GLq2g7TxP2
⇒【!お知らせ!】従来開催しておりました半蔵門から移転しています!ご注意ください。
⇒エスカレーターで2Fオフィスロビーのエレベーターホールまで上がっていただき、
エレベーターで5Fまでお越しください。
5Fエレベーターホールから向かって右側がカンファレンスホールです。
協賛: リーディング・エッジ社
勉強会プログラム
「データ分析者から見るBtoBマーケティングの新潮流ABMの面白さ及びPythonで機械学習を始める人に向けて書籍の紹介」
早川 敦士(株式会社FORCAS)
5年ほど前からBtoBマーケティングの手法としてABM(アカウントベースドマーケティング:顧客企業を明確に定義し、個別にアプローチするマーケティング)がアメリカで注目されています。これを追いかける形で日本でもABMで成果を出す企業が増えてきています。本講演では、データ分析者の視点からABMの面白さを紹介します。
また、機械学習をこれから学び始める人に向けての道筋の一例を紹介します。
著書:「Pythonによるはじめての機械学習プログラミング~現場で必要な基礎知識がわかる(技術評論社)」、「機械学習のための特徴量エンジニアリング(オライリー・ジャパン)」
「いちばんやさしいPython機械学習の教本から見る、機械学習を学習する課題」
鈴木たかのり(株式会社ビープラウド)
2019年6月に発売された「一番やさしいPython機械学習の教本(インプレス)」は機械学習系の入門書としては少し変わった内容や構成をしています。その背景には著者が感じる機械学習を学習する際の課題があります。本書のストーリーや構成に至った経緯を紹介しながら、筆者が感じる課題をどのように本書では解決しようとしているかを紹介します。
「機械学習図鑑のコンセプトから見る機械学習アルゴリズム俯瞰図」
寺田 学 (CMSコミュニケーションズ代表), 杉山 阿聖 (Repro)
2019年4月に翔泳社から発売された、「機械学習図鑑」(翔泳社) のコンセプトや書籍企画ができた経緯を紹介します。各種タスク毎にどんなアルゴリズムが使われているのか、それらを書籍でどう説明しているのかを解説していきます。 本セッションは、前半の書籍コンセプト部分を寺田、後半のアルゴリズム部分を杉山が紹介します。
「DjangoとJupyterで捗るPyData」
熊谷 拓也 (@kumappp27)
Jupyter Notebookは機械学習をはじめとしたPyDataの分野でよく使われるツールですが、WebフレームワークであるDjangoの拡張ライブラリを使うことで、両者を組み合わせて使うことが出来ます。これによってDjangoの強力なORMをデータ分析の際に利用したり、機械学習で利用したデータをWeb APIとしても利用できたり…など作業の幅が広がります。本トークでは導入の簡単な手順と活用例のお話をしたいと思います。機械学習の利用にもぜひ。
懇親会(ビアバッシュ)
会場にてビアバッシュ。
LT(ライトニングトーク)のネタがある方はぜひどうぞ。