Registration info |
一般 ¥1000(Pay at the door)
FCFS
学生 Free
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スタッフ・講師(関係者限定) Free
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Description
概要
「みんなのPython勉強会」では、Pythonを中心としてプログラミングを仕事、研究、趣味など様々なシーンに生かす方法を一緒に学びます。プログラマ、WEBエンジニアに限らず、初心者からマスターまで様々なレベルの、いろいろな分野の人が集まるので、「みんな」の勉強会です。お気軽にご参加ください。
日時: 2017月2月3日(金)
受付:18:30〜19:00
勉強会:19:00〜21:00
懇親会:21:00〜22:00
会費:
・一般 1,000円(懇親会費込み)
・学生 無料(先着20名)※受付時に学生証を提示してください
※関係者以外の方は「スタッフ・講師」枠を選択しないでください。
持ち物:
・名刺(受付の際に1枚、ご提供ください)
・受付票(本サイト右側の「受付票を見る」から印刷してください)
対象者:
・Pythonに関心のある方
・プログラミングに関心のある方
会場:
株式会社クリーク・アンド・リバー社 2F レインボーホール
〒100-8111 東京都千代田区麹町2丁目10−9 C&Rグループビル
http://bit.ly/1F3nJ32
協賛: リーディング・エッジ社
勉強会プログラム
Talk 1:「Python3の進化について」
辻 真吾(@tsjshg)
昨年末、Python3.6がリリースされました。一度は延長されたPython2.7のサポートも、あと3年を残すのみとなり、全面的にPython3への移行が必要な時期では無いかと思います。そこで今回は、2と3の違いに少し触れたあと、Python3のこれまでの進化を大まかに振り返り、溢れ出る3の魅力に迫ってみたいと思います。まだ2を使っているそこのあなたも、きっと明日から3に乗り換えたくなるはずです。
Talk 2:「システムトレードとPythonの利用〜普遍的な原則と注意点について」
森谷博之(Quasars22 (Singapore))
コンピューターパワーの増加と強力なデータ分析力を擁するフリーソフトウェア等の普及でシステムトレードが個人トレーダーの間でも身近に感じられるようになってきました。本格的なシステムトレードが個人投資家の間で普及する時代はそんなに遠くはないかもしれません。そのような状況に備えるために、金融データの分析手法のいくつかの原則と注意点についてPythonを使って紹介していきたいと思います。
発表後、数名限定で「Python3ではじめるシステムトレード」と「統計学の7原則」を参加者の方にプレゼントいたします。(パンローリング協力)
Talk 3:「明日から使える AIシステム開発シナリオ事例特選10
〜pythonを使ったAI開発」
井原 渉(澪標アナリティクス)
人工知能が誕生してから60年以上の時が流れました。第3次AIブームの現在、AI/機械学習・ディープラーニング・強化学習等様々なバズワードが誕生していますが、現時点で実現不可能な『強いAI』のイメージに引きずられた『開発不能』なAIシステム論が跋扈してしまっています。今回は、『実現可能なAIシステム』をご紹介しつつ、2017年現在において、実装可能なAIシステムの開発例、利用シナリオに関してご紹介しつつ、AIの全体像を俯瞰し、解説いたします。
懇親会(ビアバッシュ)
会場にてビアバッシュ。
LT(ライトニングトーク)のネタがある方はぜひどうぞ。